愛猫ゆきちの写真日記。
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FORL2
2012年04月09日 (月) | 編集 |
以下、獣医さんからもらったFORL(歯茎部吸収病巣)情報です。


発症個体
猫。
種類や性別は直接関係がないと思われる。
ほとんどの患猫は中~高齢。
野良猫にも見られる。


原因

不明。機械的ストレス、内在する病気、免疫に関する要因、食事等が原因であると考えられる。


発見時
痛みで食欲が落ちる(特に固いもの・冷たいものを食べると大変な痛みを伴う)。
口の片側だけで噛んでいる。
食べた後鳴く。
トイレの粗相。
病院でのデンタルチェック時。


症状
歯の腐食。おもに臼歯に見られるが、すべての歯が罹患する可能性がある。
dentaldisease_clip_image002_0005.jpg 


複数の歯に見られることが多い。 
dentaldisease_clip_image002.jpg 


炎症した歯肉は触るとすぐに出血する。
19d0047f-7f00-0001-2545-2d62a7674653.jpg


歯肉の炎症が進行すると、歯肉が歯に覆いかぶさるようになることもある。
FORL2_255.jpg

歯は次第に溶けてなくなる。


進行ステージ
1.歯肉表面に損傷が見られるが、象牙質には達していない。
2.損傷が象牙質に達している。歯髄と象牙質がつながってくると大変痛む。
3.歯髄に穴が開く。
4.歯の欠損や歯根の破壊が見られる。歯根の破壊が激しい場合、歯根以外の歯全体が欠損したり、歯根ごと欠損する場合がある。

ステージ2-4は、レントゲンにより確認できる。


治療方法

現在、病気の進行を止める治療方法はないため、対処法となる。
歯根まで破壊が進んでいる場合は抜歯を行うが、ステージ3-4は、抜歯の代わりに歯の切断を行うこともある。
合併症の防止と歯がこれ以上破損しないようコントロールするため、再来院が重要。


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